バーチャルオフィスは、法人登記するための住所を提供したり、郵便物や電話の転送をするなど、 オフィスがもつビジネス機能を提供する仮想的な事務所です。
バーチャルオフィスは、オフィスを賃借する際の賃料、備品、光熱費などを必要とせず、初期費用やランニングコストを抑えたいベンチャーやスタートアップの会社などに最近は広く使われています。
横浜にどんなバーチャルオフィスがあるんだろう・・って疑問の方もいるかもしれません。
本記事では、横浜市内のおすすめのバーチャルオフィス7選を紹介します。
横浜市のバーチャルオフィスの選び方:4つのエリア

横浜市のバーチャルオフィスは、「①新横浜エリア」「②横浜駅エリア」「③みなとみらいエリア」「④関内エリア」の4つのエリアに集中しています。エリアの特性にあわせて、バーチャルオフィスを選択することをおすすめします。
費用を抑えたい場合:①横浜駅エリア、④関内エリアがおすすめ
ブランド力を重視したい:②みなとみらいエリアがおすすめ
新幹線移動するビジネスで活用したい:③新横浜駅エリアがおすすめ
① 新横浜エリア

新幹線駅「新横浜」開業が1964年。日本の高度成長期に新横浜駅が開通しました。新横浜駅開通に伴って、のどかな風景は一変し、今では大きなビジネス街となりました。新横浜付近は土地が広大ということもあり、大きなスポーツ施設なども次々開業しています(日産スタジアムは1998年、横浜アリーナは1989年に開業)。
有名な高層ビルとして、新横浜中央ビル(新横浜キュービックプラザ)や新横浜スクエアビルなどが知られています。
新横浜駅エリアは、周辺を歩くとすぐ分かるのですが、横浜駅エリアや関内・みなとみらいエリアと比べると、商業施設や繁華街がほとんどありません。新幹線「のぞみ」が全て停車する絶好の交通アクセスという地の利を生かして、純粋なビジネス街として発展しています。
新横浜駅エリアは、横浜駅エリアと関内・みなとみらいエリアに比べて、少し賃料も低い傾向があります。新幹線移動を前提とするビジネスに使うバーチャルオフィスの拠点として、新横浜駅エリアはおすすめです。
② 横浜駅エリア

横浜駅エリアは、横浜駅東エリアと横浜駅西エリアの両方から構成されるエリアです。横浜駅エリアは、新横浜エリアや関内・みなとみらいエリアと比較すると、歴史がある商業&オフィス街で、東京駅・新横浜駅・関内駅全てに10~30分でアクセスできる交通利便性もあります。
歴史がある分だけ、特に横浜駅西口には、小さな坪数のビルも多くあります。このような小さなビルは安く住所利用できるので、費用を抑えたい方は、横浜駅エリアがおすすめです。
③ みなとみらいエリア

みなとみらいエリアは、ウォーターフロントとして1980年以降に開発された新しいエリアです。横浜スタジアム、赤れんが倉庫、コスモクロックなど観光・スポーツ施設も多く、オフィスビルと一体となってベイフロントのおしゃれな街が形成されています。
「③みなとみらいエリア」は、「①新横浜エリア」「②横浜駅エリア」「③みなとみらいエリア」「④関内エリア」の4エリアの区域の中で、最も賃料が高く、ハイブランドです。みなとみらいエリアは、下の表のように、多くの高層ビルに国内外の有名テナントが入居しています。
ビル | 地上階数 | テナント例 |
---|---|---|
横浜ブルーアベニュー | 17 | エリクソン、日産、富士ゼロックス |
横浜三井ビルディング | 30 | 日立、富士通 |
横浜ランドマークタワー | 70 | ソニー生命 |
みなとみらいグランドセントラルタワー | 26 | 千代田化工 |
みなとみらいセンタービル | 21 | レノボ、現代自動車 |
MMパーク | 16 | アクセンチュア、日揮 |
みなとみらいエリアには、有名なハイテク企業や外資企業が多く集積しています。住所拠点としてブランド力を利用したい場合、みなとみらいエリアでのバーチャールオフィス利用はおすすめです。
④ 関内エリア

行政区分上、関内(桜木町含む)エリアは中区、みなとみらいエリアは西区です。賃料的には、中区は西区の半分程度なので、ブランドと経済性のバランスをとりたい方には、関内(桜木町含む)エリアはバーチャルオフィスの住所利用拠点としておすすめです。
横浜市のおすすめバーチャスオフィス7選
4エリアの視点からバーチャルオフィスを選ぶ方法は次の通りです。
① 新横浜駅エリア:新幹線移動するビジネスの場合におすすめ
② 横浜駅エリア:費用を安く抑えたい方におすすめ
③ みなとみらいエリア:ブランド力重視の方におすすめ
④ 関内(桜木町含む)エリア:費用を安く抑えたい方におすすめ
バーチャルオフィス会社の観点からバーチャルオフィスを選ぶ方法は次の通りです。
ハイブランドを重視:リージャス、サーブコープ
費用を抑えたい:ワンストップビジネスセンター、アセットデザイン、アントレサロン
横浜市のおすすめバーチャスオフィス7選をまとめます。
会社 | 拠点 | 月額 |
---|---|---|
リージャス | 新横浜スクエア | 29,900円 |
新横浜 | 29,900円 | |
横浜駅西口 | 27,900円 | |
オープンオフィス横浜金港町 | 22,900円 | |
横浜ブルーアベニュー | 22,900円 | |
関内 | 22,900円 | |
サーブコープ | 横浜ヒューリックみなとみらい | 27,200円 |
Karigo | 横浜市神奈川区三ツ沢 | 11,000円 |
ワンストップビジネスセンター | 横浜店 | 8,900円 |
横浜桜木町店 | 8,900円 | |
アントレサロン | 横浜アントレサロン | 6,800円 |
桜木町アントレサロン | 6,800円 | |
エキスパートオフィス | エキスパートオフィス新横浜 | 18,000円 |
アセットデザイン | 横浜WEST | 8,800円 |
横浜関内 | 10,450円 | |
横浜桜木町 | 9,350円 |
リージャス、サーブコープの月額:12ヶ月契約での月額料金
REGUS(リージャス)

REGUS(リージャス) は、レンタルオフィス、コワーキングスペース、バーチャルオフィスと多様なビジネスサービスを提供していて、その1つがバーチャルオフィスサービスです。
REGUS(リージャス)は、世界的にレンタルオフィスなどを提供する会社ですが、2019年、貸しオフィスのTKPが日本リージャス株式100%を取得し、子会社化しました。
REGUS(リージャス)のバーチャルオフィスブランドは、Open office(オープンオフィス) 、 SPACES、 REGUS(リージャス)の3つがあり、中でもOpen office(オープンオフィス) はリーズナブルに利用することができるブランドでおすすめです。
主要3サービス相当のサービスはバーチャルオフィスプラン。バーチャルオフィス・プラスにプランを格上げすることで、REGUS(リージャス)オフィスを利用することもできます。お客様との会議・打ち合わせ・事務作業などでオフィスも利用したい方は、REGUS(リージャス)が便利です。
新横浜スクエア

新横浜駅エリア、月額29,900円(12ヶ月契約、主要3サービスに相当するプラン)
新横浜スクエアは、新横浜駅から徒歩1-2分にあるビルです。1995年竣工、18階建てです。上の写真は、新横浜スクエアビルを見上げて撮影したものです。新横浜駅エリアの中でも駅から近く高層なので、かなり目立ちます。
新横浜スクエアには、シーメンスDIソフトウェア、オリンパスマーケティング株式会社、株式会社センサータ・テクノロジーズ ジャパン、ベリフィケーションテクノロジー株式会社など、外資系のハイテク企業などが多く入居しています(2022年現在)。新横浜スクエアは、新横浜駅エリアのバーチャルオフィスの中では、最もブランド力の高い拠点の1つです。
住所:〒222-0033 神奈川県横浜市港北区新横浜2-3-12 新横浜スクエア 14F
新横浜

新横浜駅エリア、月額29,900円(12ヶ月契約、主要3サービスに相当するプラン)
新横浜は、新横浜駅から徒歩5分くらいの場所にあるWISE NEXT新横浜ビルです。1987年竣工、9階建てです。上の写真は、WISE NEXT新横浜ビルを見上げて撮影したものです。
新横浜は、新横浜スクエアと比べると、駅からの距離が少し遠く、竣工年度が少し古く、ビル自体の大きさも比較的小さいので、同一料金である「新横浜」「新横浜スクエア」を比較すると、「新横浜スクエア」をおすすめします。
〒222-0033 神奈川県横浜市港北区新横浜2-5-14 WISE NEXT新横浜3F
横浜駅西口

横浜駅エリア、月額27,900円(12ヶ月契約、主要3サービスに相当するプラン)
横浜駅エリアは、新横浜エリアや関内・みなとみらいエリアと比較すると、歴史がある商業&オフィス街で、バーチャルオフィスもリーズナブルに利用できる拠点が多いです。リージャス・横浜駅西口拠点も、リージャス・新横浜スクエア&新横浜と比べると月額料金が安くなっています。
横浜駅西口は、横浜駅西口の相鉄KSビルです。横浜駅から徒歩3分程度です。1984年竣工、9階建てです。上の写真は、相鉄KSビルを見上げて撮影したものですが、実際に間近で見るとすこし古く感じます。
相鉄KSビルには、三菱UFJ銀行、栗原興業、三菱オートリース株式会社、三菱HCキャピタルなど、三菱系の企業がテナントとして入居しています(2022年)。
横浜駅西口拠点は、横浜駅から徒歩3分という好立地にあり、テナントもブランド力が高いので、立地とブランド力を重視したい方にはおすすめの拠点です。
住所:〒220-0004 神奈川県横浜市西区北幸1-11-5 相鉄KSビル 9F
オープンオフィス横浜金港町

横浜駅エリア、月額22,900円(12ヶ月契約、主要3サービスに相当するプラン)
オープンオフィス横浜金港町は、横浜駅きた東口から徒歩5分くらいの場所にある「金港ビル」です。最寄駅は横浜駅ではなく京急線「神奈川駅」(徒歩2分)になります。1989年竣工、7階建てです。
金港ビルは横浜駅からやや離れている場所にあることやビルも比較的小さめなので、リージャス・横浜拠点の中では、最安値になっています。金港ビルも横浜の中では好立地には変わらないので、費用を抑えめにしたい方はおすすめの住所拠点です。
〒221-0056 神奈川県横浜市神奈川区金港町7-3 金港ビル
横浜ブルーアベニュー

みなとみらいエリア、月額22,900円(12ヶ月契約、主要3サービスに相当するプラン)
横浜ブルーアベニューは、みなとみらいエリアにある、2009年竣工、高層の17階建てビルです。「横浜駅」から徒歩11分とやや離れていますが、横浜駅の隣駅の「新高島駅」から徒歩1分、「みなとみらい駅」から徒歩7分と、横浜駅とみなとみらいエリアのどちらからでもアクセスしやすい絶好の立地にあります。
上の写真は横浜ブルーアベニューを見上げて撮影したものですが、非常に大きくて新しいビルでした。
横浜ブルーアベニューには、エリクソン、日産、富士ゼロックスといった有名企業がテナントとして入居しており、ブランド力も高いです。月額料金は、リージャス・横浜拠点の中では、最安値で、お得感も強いです。
横浜市バーチャルオフィスの住所拠点として、最もオススメする拠点の1つです。
住所:神奈川県横浜市西区みなとみらい4-4-2 横浜ブルーアベニュー 12F
関内

関内エリア、月額22,900円(12ヶ月契約、主要3サービスに相当するプラン)
関内は、尾上町にある横浜尾上町ビルディングです。関内駅から徒歩3分の好立地にあり、1971年竣工、地上9階建てビルです。写真は、横浜尾上町ビルディングを見上げて撮影したものですが、2008年にリニューアルされているので、竣工から50年経過しているとは思えない、綺麗なビルでした。
月額料金は、リージャス・横浜拠点の中では、最安値なので、関内に拠点をもうけたい場合には、おすすめバーチャルオフィスです。
住所:〒231-0015 神奈川県横浜市中区尾上町4-57 横浜尾上町ビルディング 8F
サーブコープ

サーブコープはレンタルオフィスやコワーキングスペースを世界的に展開しているオーストラリアの会社です。
2015年以降、日本では、コワーキングスペースが急激に普及しましたが、サーブコープもこの普及に対応するように各拠点にコワーキングスペースのワークプレイスを設けています。
横浜ヒューリックみなとみらい

みなとみらいエリア、月額27,200円(12ヶ月契約、主要3サービスに相当するプラン)
横浜ヒューリックみなとみらいは、桜木町の顔といってもいい高層ビルです。フィットネスクラブや映画館など商業施設もテナントとして入居しています。2010年竣工、19階建てビルです。横浜ヒューリックみなとみらいは、桜木町駅の目の前に高くそびえ立っているので、認知度も高いと思われます。
サーブコープの主要3サービスに相当するプランは、バーチャルオフィスパッケージ。このパッケージ内で、「1日3時間まで世界各地のコワーキングスペースを利用可」「海外やご契約都市以外の個室オフィスを月3日まで無料で利用可」なので、打ち合わせや執務などでオフィスも利用しつつ、みなとみらいのブランドを住所利用したい場合には、オススメのバーチャルオフィスです。
保証金なしで、これらの横浜ヒューリックみなとみらいを拠点とするバーチャルオフィスサービスを月額27,200円で利用できるのはお得です。
住所:〒231-0062 神奈川県横浜市中区桜木町1-1-7 ヒューリックみなとみらい 10階
Karigo

Karigoは、コンパクトなバーチャルオフィスサービスをリーズナブルな料金で提供している会社です。
また、Karigoは、バーチャルオフィス比較検索サイトを運営しており、サイトにはパートナー企業やオーナーの協力の元、全国様々な拠点・オフィスのバーチャルオフィス情報が掲載されています。
バーチャルオフィスが提供する3つの主要サービスまたはその一部のみを安く利用したいスタートアップの方には、オススメのバーチャルオフィスです。主要3サービスに相当するプランは「ブループラン」です。
NO | 拠点 | 月額料金 (*) |
---|---|---|
1 | 神奈川県横浜市神奈川区三ツ沢 | 11,000円 |
(*)月額料金は、ブループランの月額料金です。
三ツ沢は、「①新横浜エリア」「②横浜駅エリア」「③みなとみらいエリア」「④関内エリア」以外のエリアです。三ツ沢は横浜市の郊外にある地区です。一般的に、ビジネスの拠点としては、「①新横浜エリア」「②横浜駅エリア」「③みなとみらいエリア」「④関内エリア」あたりの場所の方が三ツ沢地区よりも人気があると思います。
リージャス、サーブコープといったハイブランドのバーチャルオフィスまでは必要ないけれども、リーズナブルに住所利用したい方には、Karigoはオススメです。

ワンストップビジネスセンター

ワンストップビジネスセンターの料金は、主要3サービスに相当するプラン(ビジネスプラン)で、月額8,900円となっていて、格安です。また、ワンストップビジネスセンターは、日本最大規模のバーチャルオフィスで実績も高いので、料金の割にお得なサービスです。
リージャス、サーブコープといったハイブランドのバーチャルオフィスまでは必要ないけれども、リーズナブルに住所利用したい方には、ワンストップビジネスセンターはオススメです。

横浜店

横浜駅エリア、月額8,900円(主要3サービスに相当する「ビジネスプラン」)
横浜店は、横浜駅東口から徒歩3分の場所にあるスカイメナービルです。茶色のレンガの外観をもつビルで、竣工が1978年、9階建てビルです。1階にコンビニエンスストアがが入居しているビルで、人の行き来も多いビルとなっています。
横浜駅西口の相鉄KSビルと比べると、西口と東口で違いがあるものの、1980年前後の竣工と地上階フロアー数は類似しています。月額料金は、スカイメナービルが、主要3サービスに相当するプランで、月額8,900円と格安なので、横浜駅近くの住所をリーズナブルな料金で利用したい場合には、ワンストップビジネスセンター・横浜店はオススメです。
住所:〒220-0011 神奈川県横浜市西区高島2丁目11−2 スカイメナー横浜内
横浜桜木町店

桜木町エリア、月額8,900円(主要3サービスに相当する「ビジネスプラン」)
横浜桜木町店は、桜木町にあるロゼ桜木町。桜木町駅 徒歩1分の便利なロケーションにあります。
ロゼ桜木町は、1984年竣工、10階建てビルです。桜木町駅を出てすぐの花咲町2丁目交差点にあって、人通りが激しい場所です。1階につけ麺屋さんが入居しているビルで、上の写真のように見上げると、細長く10フロアーが続いているのが確認できます。
同じ桜木町エリアにある「横浜ヒューリックみなとみらい」と比べると、ロゼ桜木町は、竣工が古く、小さめのビルですが、好立地で、主要3サービスに相当するプランが月額8,900円と格安なので、リーズナブルな料金で桜木町エリアを住所利用したい場合には、ロゼ桜木町はオススメです。
住所:〒231-0063 神奈川県横浜市中区花咲町1丁目48-3 ロゼ桜木町内
アントレサロン
アントレサロンは、東京・神奈川で、レンタルオフィス・コワーキングスペースを営業している会社です。
バーチャルオフィス事業も展開しています。ワンストップビジネスセンターと違ってエリアは限定されますが、横浜でもバーチャルオフィスを利用できます。
主要3サービスに相当するプランが月額6,800円と格安です。
月額料金 | |
---|---|
基本サービス(住所利用、郵便物受取りなど) | 3,800円 |
電話転送 | 1,000円 |
郵便転送 | 2,000円 |
合計 | 6,800円 |

横浜アントレサロン

横浜駅エリア、月額6,800円(主要3サービスに相当するプラン)
横浜アントレサロンは、横浜駅西口の「水信(みずのぶ)ビル」。横浜駅から徒歩5分程度と好立地にあります。1976年竣工、9階建ビルです。
4階以降がオフィスフロアーとなっており、横浜アントレサロンは7階に受け付けがあります。水信グループ本社、税理士事務所、ネイル店舗、予備校、三好不動産などがテナントとして入居しています(2022年)。
水信(みずのぶ)ビルは、横浜駅西口の相鉄KSビルと比べると、竣工がやや古く、三菱系企業といった堅いイメージのテナントではありませんが、主要3サービスに相当するプランが月額6,800円と格安なので、経費をできるだけ抑えたい方にはオススメの横浜駅エリアのバーチャルオフィスです。
下の写真のように、ビルの看板もはっきり分かりやすく掲示されているので、第三者でも認知しやすいビルと言えます。

〒220-0004 神奈川県横浜市西区北幸1丁目11番1号 水信ビル7階
桜木町アントレサロン

桜木町エリア、月額6,800円(主要3サービスに相当するプラン)
桜木町アントレサロンは、クロスゲートビルです。竣工2000年と新しい、25階建て高層ビルです。桜木町駅から徒歩1~2分の距離にあります。
クロスゲートは、低層階が商業施設、中層階(6~7階)がオフィスフロアー、高層階はホテルの客室やレストランとなっていて、オフィスビルというより、商業&宿泊施設というイメージが強いビルです。

横浜エリアの一般消費者向けのビジネスなど、クロスゲートとの相性がよいビジネスであれば、主要3サービスに相当するプランが月額6,800円と格安なので、オススメの桜木町駅エリアのバーチャルオフィスです。
住所:〒231-0062 神奈川県横浜市中区桜木町1丁目101番地1 クロスゲート7階
EXPERT OFFICE(エキスパートオフィス)
エキスパートオフィスは、 全国にシェアオフィス・バーチャルオフィスサービスを展開する会社です。新横浜駅エリアにバーチャルオフィス拠点があります。
エキスパートオフィス新横浜

新横浜駅エリア、月額18,000円(主要3サービス相当プラン「スタンダードパッケージ」)
エキスパートオフィス新横浜は日総第18ビルです。1987年竣工、2014年リニューアル、9階建てビルです。1987年竣工とは思えないほど綺麗なビルでした。リニューアル効果だと思います。エキスパートオフィス新横浜駅は、新横浜駅から徒歩1分と絶好の立地にあります。
エキスパートオフィスも看板もはっきりわかるように掲示されていて、第三者の認知度も高いと思います。
新横浜駅から徒歩1分の立地、ビルの外観・大きさなどから、月額18,000円はリーズナブルです。新横浜駅エリアバーチャルオフィスとして特におすすめです。
〒222-0033 神奈川県横浜市港北区新横浜3丁目7−18 日総第18ビル
ASSET DESIGN(アセットデザイン)

アセットデザインは、全国にシェアオフィス・バーチャルオフィスサービスを展開する会社です。
横浜市内では、バーチャルオフィスとして、3拠点を利用できます。
住所利用(法人登記可(1社のみ)、社名表示含む)サービスを基本とし、オプションとして、週1回郵便転送(2,750 円)や電話回線(発着信転送)(2,200 円)などを組み合わせることができます。
横浜WEST

横浜駅エリア、月額8,800円(主要3サービス相当プラン)
横浜WESTは、BLA横浜西口ビルです。1992年竣工、9階建てビルです。横浜駅西口から徒歩9分程度の場所にあり、好立地です。主要3サービス相当プランで、月額8,800円と格安です。
ロケーションは、横浜駅から少し離れた場所にありますが。ビルは新しく、下の写真のように、複合施設ではなくオフィスビルなので、ビジネスの拠点として、適しています。ロケーションに満足いく場合には、おすすめのバーチャルオフィスです。

月額料金 | |
---|---|
基本サービス(住所利用など) | 3,850円 |
週1回郵便転送 | 2,750円 |
電話回線 | 2,200円 |
主要3サービス相当 | 8,800円 |
住所:〒220-0003 横浜市西区楠町1-3BLA横浜西口 2-3F,7-8F
横浜関内

関内エリア、月額10,450円(主要3サービス相当プラン)
横浜関内は、関内のキンガビルです。関内駅から徒歩2分程度で行けます。1986年竣工、10階建てビルです。
赤レンガの外壁が特徴的なビルで、視認しやすい外観となっています。
月額料金 | |
---|---|
基本サービス(住所利用など) | 5,500円(2022年3月現在、1ヶ月0円) |
週1回郵便転送 | 2,750円 |
電話回線 | 2,200円 |
主要3サービス相当 | 10,450円 |
住所:〒231-0027 神奈川県横浜市中区扇町1-1-25キンガビル
横浜桜木町

桜木町エリア、月額9,350円(主要3サービス相当プラン)
横浜桜木町は、桜木町の港陽ビルです。桜木町駅から徒歩2分程度で行けます。1986年竣工、9階建てとなっています。
現在(2022/2)、上の写真のように工事中です。
月額料金 | |
---|---|
基本サービス(住所利用など) | 4,400円 |
週1回郵便転送 | 2,750円 |
電話回線 | 2,200円 |
主要3サービス相当 | 9,350円 |
住所:〒231-0062 神奈川県横浜市中区桜木町2-2港陽ビル 3-4F
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