[バーチャルオフィス] 横浜市のバーチャルオフィスおすすめ9選！

　バーチャルオフィスは、法人登記するための住所を提供したり、郵便物や電話の転送をするなど、 オフィスがもつビジネス機能を提供する仮想的な事務所です。

　賃料、備品、光熱費などを必要としないので、初期費用やランニングコストを抑えたいスタートアップの会社などに広く使われています。

　横浜にどんなバーチャルオフィスがあるんだろう・・って疑問の方もいるかもしれません。

　本記事では、横浜市内のおすすめのバーチャルオフィス9選を紹介します。

横浜市のバーチャルオフィスの選び方：4つのエリア

　横浜市のバーチャルオフィスは、「①新横浜エリア」「②横浜駅エリア」「③みなとみらいエリア」「④関内エリア」の4つのエリアに集中しています。エリアの特性にあわせて、バーチャルオフィスを選択することをおすすめします。

① 新横浜エリア

　新幹線駅「新横浜」開業が1964年。日本の高度成長期に新横浜駅が開通しました。

　新横浜駅開通に伴って、のどかな風景は一変し、今では大きなビジネス街となりました。新横浜付近は土地が広大ということもあり、大きなスポーツ施設なども次々開業しています（日産スタジアムは1998年、横浜アリーナは1989年に開業）。

　有名な高層ビルとして、新横浜中央ビル(新横浜キュービックプラザ)や新横浜スクエアビルなどが知られています。

　新横浜駅エリアは、周辺を歩くとすぐ分かるのですが、横浜駅エリアや関内・みなとみらいエリアと比べると、商業施設や繁華街がほとんどありません。新幹線「のぞみ」が全て停車する絶好の交通アクセスという地の利を生かして、純粋なビジネス街として発展しています。

　新横浜駅エリアは、横浜駅エリアと関内・みなとみらいエリアに比べて、少し賃料も低い傾向があります。新幹線移動を前提とするビジネスに使うバーチャルオフィスの拠点として、新横浜駅エリアはおすすめです。

② 横浜駅エリア

　横浜駅エリアは、横浜駅東エリアと横浜駅西エリアの両方から構成されるエリアです。

　横浜駅エリアは、新横浜エリアや関内・みなとみらいエリアと比較すると、歴史がある商業＆オフィス街で、東京駅・新横浜駅・関内駅全てに10～30分でアクセスできる交通利便性もあります。

　歴史がある分だけ、特に横浜駅西口には、小さな坪数のビルも多くあります。このような小さなビルは安く住所利用できるので、費用を抑えたい方は、横浜駅エリアがおすすめです。

　実際、格安の横浜バーチャルオフィスは、横浜駅周辺に集中しているので、格安バーチャルオフィスを選ぶとだいたい横浜駅付近の住所を利用することになります。

③ みなとみらいエリア（MM21地区）

　みなとみらいエリアは、ウォーターフロントとして1980年以降に開発された新しいエリアです。

　横浜スタジアム、赤れんが倉庫、コスモクロックなど観光・スポーツ施設も多く、オフィスビルと一体となってベイフロントのおしゃれな街が形成されています。

　「③みなとみらいエリア」は、4エリアの区域の中で、最も賃料が高く、ハイブランドです。みなとみらいエリアは、下の表のように、多くの高層ビルに国内外の有名テナントが入居しています。

ビル	地上階数	テナント例
横浜ブルーアベニュー	17	エリクソン、日産、富士ゼロックス
横浜三井ビルディング	30	日立、富士通
横浜ランドマークタワー	70	ソニー生命
みなとみらいグランドセントラルタワー	26	千代田化工
みなとみらいセンタービル	21	レノボ、現代自動車
MMパーク	16	アクセンチュア、日揮

　みなとみらいエリアには、有名なハイテク企業や外資企業が多く集積しています。住所拠点としてブランド力を利用したい場合、みなとみらいエリアでのバーチャールオフィス利用はおすすめです。

④ 関内エリア

　行政区分上、関内（桜木町含む）エリアは中区、みなとみらいエリアは西区です。賃料的には、中区は西区の半分程度なので、ブランドと経済性のバランスをとりたい方には、関内（桜木町含む）エリアはバーチャルオフィスの住所利用拠点としておすすめです。

横浜市のおすすめバーチャスオフィス9選

　横浜のおすすめバーチャルオフィス9選を紹介します。

NO	バーチャルオフィス	月額	月額 3サービス(*)	登記	郵便 転送	会議室	エリア
①	DMMバーチャルオフィス	660円～	2,860円～	可	可	あり	横浜駅
②	GMOオフィスサポート	660円～	ー	可	可	なし	横浜駅
③	レゾナンス	990円～	3,190円～	可	可	あり	横浜駅
④	Karigo	3,300円～	11,000円～	可	可	なし	関内 その他
⑤	アントレサロン	4,180円～	7,480円～	可	可	あり	横浜駅
⑥	ワンストップビジネスセンター	5,280円～	9,790円～	可	可	あり	横浜駅 関内
⑦	横浜ビジネスポート	5,500円～	13,200円～	可	可	あり	関内
⑧	Regus（リージャス）	9,000円～	22,600円～	可	可	あり	横浜駅 新横浜 MM21 関内
⑨	サーブコープ	16,720円～	30,800円～	可	可	あり	MM21

① DMMバーチャルオフィス

　都内を中心に全国に6つの住所拠点を提供する格安バーチャルオフィス。料金は最安値圏。大手DMMが運営する安心感もあります。

　横浜店では、ネットショップ運営者が、特商法表記・発送元・返品先に使いたい住所を借りたいという場合に便利なネットショップ支援プランが用意されています。

　その他、フリーランスやスタートアップ向けに登記可能なビジネスプランが用意され、企業の支社などに適しているライトプランも提供。バーチャルオフィスの使い方に合わせた色々なプランがあって、利用しやすいサービスになっています。

運営会社

会社名	合同会社DMM.com
所在地	東京都港区六本木三丁目2番1号 住友不動産六本木グランドタワー24階
ホームページ	https://virtualoffice.dmm.com

住所

店舗名	住所	エリア
横浜店	横浜市神奈川区金港町	横浜駅

　金港町は、横浜駅の西口エリア。商業施設も多く、毎日、たくさんの人が行き交います。

メリット・デメリット

メリット

デメリット

料金・サービス

プラン	初期費用 保証料	月額	住所 利用	法人 登記	郵便 転送	郵便 引取	電話 転送	電話 代行	会議室
ネットショップ支援	10,500円	660円	○	×	○ (*)	○	×	×	○
ネットショップ支援 （固定電話付）	10,500円	2,860円	○	×	○ (*)	○	○	×	○
ビジネス	10,500円	2,530円～	○	○	○	○	×	×	○
ビジネス （固定電話付）	10,500円	4,730円～	○	○	○	○	○	×	○
ライトプラン	10,500円	1,650 円～	○	○	×	×	×	×	○
ライトプラン （固定電話付）	10,500円	3,850 円～	○	○	×	×	○	×	○

　横浜店では、店舗に来店して郵便物を引き取ることも可能。自宅や職場までの郵送に必要な費用・時間を抑えることができる嬉しいメリットです。

オプション・提携サービス

① 銀行法人口座紹介
② AI秘書自動応答サービス（電話代行）
③ らくらくHP作成サービス

利用者の口コミ・評判

紹介コード

紹介コード：JAG849
紹介コードの入力でプラン料金が1ヶ月分無料。※年間契約をお申込時に限ります。

② GMOオフィスサポート

　全国に計15の住所拠点を提供する格安バーチャルオフィス（2024.5 現在）。

　料金は最安値圏。料金・サービスの両面でDMMバーチャルオフィスと似ていますが、DMMバーチャルオフィスと異なり、電話転送サービスはありません。

　郵便転送の有無や頻度によって料金が変わるシンプルなプラン体系になっています。

運営会社

会社名	GMOオフィスサポート株式会社
所在地	東京都渋谷区道玄坂1‐2‐3 渋谷フクラス
ホームページ	http://www.gmo-office.com

住所・オフィスビル

店舗名	住所	エリア
横浜オフィス	横浜市西区浅間町1丁目4番3号ウィザードビル402	横浜駅

　横浜オフィスは、横浜駅から徒歩9分くらい。駅から少し離れているので、駅前のような喧噪さはありません。

メリット・デメリット

メリット

デメリット

プラン・料金

	初期費用 保証料	月額	住所 利用	法人 登記	郵便 引取り	郵便 転送	電話 転送	電話 代行	会議室
転送なし	0円	660円	○	×	×	×	×	×	×
月1転送	0円	1,650円	○	○	×	○	×	×	×
隔週転送	0円	2,200円	○	○	×	○	×	×	×
週1転送	0円	2,750円	○	○	×	○	×	×	×

　横浜オフィスに立ち寄ってオフィスで郵便物を引き取ることはできません。渋谷オフィスまで出向いて手渡ししてもらうか、あるいは、自宅や職場に転送してもらって郵便を受け取ります。

　受領する郵便物について、自宅・会社などへの郵便転送に加えて横浜市内の店舗での引取りを希望する方は、DMMバーチャルオフィスをおすすめします。

オプション・提携サービス

① 即時転送 550円／通
② 速達・書留転送 660円／通
③ 不在票通知　220円／回
④ 宛名（屋号等）の追加 1,650円／月

　例えば、個人事業主が個人名でなく自分の屋号を連絡先に使いたい場合、宛名（屋号等）の追加オプションを利用することで、屋号のブランド認知を高めつつ、個人情報悪用リスクを抑えることができます。

利用者の口コミ・評判

GMOオフィスサポートを選んだ理由

利用して感じたメリット・デメリット

　GMOオフィスサポートの利用者7名の口コミ・評判を別記事にまとめました。よかったらこちらも参考にしてみてください。

③ レゾナンス

　2016年から、都内を中心に展開している格安のバーチャルオフィス。他の格安バーチャルオフィスと比べると運用実績が豊富です。

　プランも多く、ニーズに合わせたサービスが見つかりやすいのも特徴。利用する住所で登記も出来、貸し会議室も利用できます。

　料金とサービスの豊富さのバランスがいいおすすめの横浜バーチャルオフィスです。

運営会社

会社名	株式会社ゼニス
所在地	東京都港区浜松町2-2-15 浜松町ダイヤビル2階
ホームページ	https://virtualoffice-resonance.jp/

オフィスの住所・ビル

店舗名	住所	エリア
横浜店	神奈川県横浜市西区北幸２丁目	横浜駅

　オフィスは横浜駅西口にあります。GMOオフィスサポート横浜オフィスと近い場所にあり、繁華街から少しだけ奥に入ったあたりです。

プラン・料金

コース	プラン	月額	住所利用	住所登記	郵便物転送	電話転送	電話代行
格安バーチャルオフィス （住所貸し）	月1回転送	990円	○	○	○ (月1回)	×	×
格安バーチャルオフィス （住所貸し）	週1回転送	1,650円～	○	○	○ (週1回)	×	×
格安バーチャルオフィス ＋格安転送電話	月1回転送	3,190円	○	○	○ (月1回)	○	×
格安バーチャルオフィス ＋格安転送電話	週1回転送	3,850円～	○	○	○ (週1回)	○	×
格安バーチャルオフィス ＋格安電話秘書代行	月1回転送	5,390円	○	○	○ (月1回)	×	○
格安バーチャルオフィス ＋格安電話秘書代行	週1回転送	6,050円～	○	○	○ (週1回)	×	○

オプション・提携サービス

① 貸し会議室　1,100円／時間

利用者の口コミ・評判

レゾナンスを選んだ理由

横浜の住所を選んだ理由

レゾナンスを利用して感じたメリット・デメリット

　レゾナンス利用者11名の口コミ・評判を別記事にまとめました。よかったらこちらも参考にしてみてください。

④ Karigo

　全国に50を超える住所拠点を提供する全国型バーチャルオフィス。バーチャルオフィス運営実績は豊富です。

　横浜では2拠点の住所が提供されています。

運営会社

会社名	株式会社Karigo
所在地	東京都中央区銀座7-14-15 SKビル7F
ホームページ	https://karigo.net/

オフィスの住所

店舗名（住所拠点）	住所	エリア
バーチャルオフィス横浜	神奈川県横浜市神奈川区三ツ沢	その他
バーチャルオフィス横浜 関内	神奈川県横浜市中区翁町	関内

プラン・料金

プラン	初期費用 保証料	月額	住所 利用	法人 登記	郵便物 転送	電話 転送	電話 代行	会議室
ホワイト	5,500円	3,300円（個人） 5,500円（法人）	○	○	○	×	×	×
ブルー	11,000円	11,000円	○	○	○	○	×	×
オレンジ	19,800円	16,500円	○	○	○	×	○	×

オプション・提携サービス

① 会社設立代行、変更登記

利用者の口コミ・評判

⑤ アントレサロン

　アントレサロンは、個室（レンタルオフィス）、フリーデスク（コワーキングスペース）、バーチャルオフィスからなる総合オフィスサービス。

　運営会社の銀座セカンドライフは、都内・神奈川・埼玉に計15店舗のアントレサロンを提供しています。オフィス運営実績は10年を超えます。実績に基づく信頼感・安心感は高いです。

　東京都助成金制度、無料起業セミナーなど、起業を目指す方や起業支援を受けたい方にぴったりのバーチャルオフィス。料金格安、住所利用・登記・会議室利用も可能です。

　バーチャルオフィスから個室（レンタルオフィス）、フリーデスク（コワーキングスペース）への変更も可能なので、事業の拡大にそって柔軟に利用形態をアップグレードできるところも魅力です。

　常駐スタッフもいるので、不意なお客さまの来店でも安心できます。

　アントレサロンはできるだけ安く住所だけを借りたいという方にはあまり向いていません。

　バーチャルオフィスの様々なサービスを利用したい、将来はできるなら個室・デスクも設けたい、そのために起業支援があるオフィスにしておきたいといった、バーチャルといえども本格的かつ格安に利用したい方におすすめです。

運営会社

会社名	銀座セカンドライフ株式会社
所在地	東京都中央区銀座7丁目13番5号 NREG銀座ビル1階
ホームページ	https://entre-salon.com/

オフィス住所・ビル

店舗名	住所	エリア
横浜アントレサロン	横浜市西区北幸1丁目11番1号 水信ビル7階	横浜
桜木町アントレサロン	横浜市中区桜木町1丁目101番地1 クロスゲート7階	関内

　横浜アントレサロンは、横浜駅西口の「水信（みずのぶ）ビル」。横浜駅から徒歩5分程度と好立地にあります。1976年竣工、9階建ビルです。

　4階以降がオフィスフロアーとなっており、横浜アントレサロンは7階に受け付けがあります。水信グループ本社、税理士事務所、ネイル店舗、予備校、三好不動産などがテナントとして入居しています。

　水信（みずのぶ）ビルは、竣工がやや古く、堅いイメージのテナントではありませんが、主要3サービスに相当するプランが月額7,000円程度と格安なので、経費をできるだけ抑えたい方にはオススメの横浜駅エリアのバーチャルオフィスです。

　上の写真のように、比較的に高いビルで、大通り沿いに構えているので、第三者でも認知しやすいビルと言えます。私も実際に横浜アントレサロンを訪問取材しましたが、すぐに見つけることができました。

　桜木町アントレサロンは、クロスゲートビルに入居しています。竣工2000年と新しい、25階建て高層ビルです。桜木町駅から徒歩1～2分の距離にあります。

　クロスゲートは、低層階が商業施設、中層階（6～7階）がオフィスフロアー、高層階はホテルの客室やレストラン。オフィスビルというより、商業＆宿泊施設というイメージが強いビルです。

プラン・料金

プラン	初期費用 保証料	月額	住所 利用	法人 登記	郵便 受取	郵便 転送	電話 転送	電話 代行	会議室
バーチャルオフィス	0円	4,180円	○	○	○	×	×	×	○

オプション

① 週1回郵便物転送　2,000円／月
② 03電話転送　1,000円／月
③ 電話秘書　3,000円／月
④ 貸し会議室 　250円～／30分

　郵便物はオフィスで受け取ってもらうだけでなく、さらに自宅や職場などに転送してほしい方は、別途、週1回郵便物転送オプションを利用する必要があります。

利用者の口コミ・評判

アントレサロンを選んだ理由

横浜の住所を選んだ理由

アントレサロンを利用して感じたメリット・デメリット

体験・レビュー

⑥ ワンストップビジネスセンター

　全国に40を超える住所拠点を提供する全国型バーチャルオフィス。バーチャルオフィス運営実績は豊富です。

　ワンストップビジネスセンターでは、住所利用のみを提供するミニマムサービスは提供されていません。最下位プラン（エコノミープラン）でも、「登記・郵便転送」はサービスに含まれています。

　アントレサロン、ワンストップビジネスセンターは、いずれもバーチャルオフィスの実績が豊富。実績豊富なバーチャルオフィスは、住所のみのサービスを提供しない傾向があります。その分、料金は格安オフィスの中でも少し高めに設定されています。

　ワンストップビジネスセンターは全国に貸し会議室付きバーチャルオフィスを展開しています。会員にとって全国の会議室を利用できる点は大きなメリットです。各地に出張して打ち合わせすることが多い方にも適しています。

運営会社

会社名	株式会社ワンストップビジネスセンター
所在地	〒107-0062　東京都港区南青山2-2-15
ホームページ	https://www.1sbc.com/

オフィスの住所・ビル

店舗名	住所
横浜店	横浜市西区高島2丁目11-2 スカイメナー横浜内
横浜桜木町店	横浜市中区花咲町１丁目４８-３ ロゼ桜木町内

　横浜店は、横浜駅東口から徒歩3分の場所にあるスカイメナービルに入居しています。

　スカイメナービルは、茶色のレンガの外観をもつビルで、竣工が1978年、9階建てビル。1階にコンビニエンスストアが入居しているので、周辺の人の往来も多くなっています。

　横浜店は駅近で、貸し会議室付きなので、バーチャルオフィスを打ち合わせ場所としても活用したい方には特におすすめのオフィスです。

　横浜桜木町店は、桜木町にあるロゼ桜木町ビルに入居。桜木町駅 徒歩1分の好立地です。

　ロゼ桜木町は、1984年竣工、10階建てビル。桜木町駅を出てすぐの花咲町2丁目交差点にあって、人通りが激しい場所です。1階に飲食店が入居しているビルで、見上げると、細長く10フロアーが続いているのが確認できます。

　関内・桜木町エリアに構えるバーチャルオフィスは少なく、月額 5,000円～1万円程度でこのエリアの住所とオフィス機能を借りることができるワンストップビジネスセンターは貴重です。

プラン・料金

プラン	初期費用 保証料	月額	住所 利用	法人 登記	郵便 転送	電話 転送	電話 代行	会議室
エコノミー	10,780円	5,280円	○	○	○	×	×	○
ビジネス	10,780円	9,790円	○	○	○	○	×	○
プレミアム	10,780円	16,280円	○	○	○	○	○	○

オプション・提携サービス

① 貸し会議室　1,100円／時間～

利用者の口コミ・評判

ワンストップビジネスセンターを選んだ理由

横浜の住所を選んだ理由

ワンストップビジネスセンターを利用して感じたメリット・デメリット

□ ワンストップビジネスセンター横浜店の郵便転送
① 原則、週1回のペースで転送されます
② 急ぎの場合、即日転送可です
③ 横浜店に来店して郵便物を引き取ることもOKです

⑦ 横浜ビジネスポート

　横浜ビジネスポートは、受付対応型オフィス。みなとみらいにオフィスがあります。

　オフィスには来客応対する方が常駐しているので、バーチャルオフィスを利用する場合でも不意の来客にしっかり対応できて安心感があります。

　横浜ビジネスポートはハイブランドエリアのみなとみらい（MM21）に所在している割に料金は割安。MM21エリアの住所を使いつつ、初期費用・固定費を抑えたいフリーランサー、個人、スタートアップの方の利用に特に適しています。

運営会社

会社名	株式会社Ｂｕｉｌ－ｎｅｔフロンティア
所在地	千葉市美浜区中瀬1-3 幕張テクノガーデンCB棟3階
ホームページ	https://www.mtg-mbp.co.jp/

オフィスの住所・ビル

店舗名	住所	エリア
ー	横浜市中区日本大通7 合人社横浜日本大通７ビル4階	MM21

プラン・料金

	初期費用 保証料	月額	住所 利用	法人 登記	郵便 転送	電話 転送	電話 代行	会議室
シンプル	31,000円	5,500円	○	○	×	×	×	○
スタンダード	31,000円	13,200円	○	○	○	○	×	○
ビジネス	31,000円	19,250円	○	○	○	○	×	○

オプション

① シェアオフィス利用　200円／30分～
② 施設内会議室の利用　通常価格25％OFF～

評判

横浜ビジネスポートを選んだ理由

横浜の住所を選んだ理由

横浜ビジネスポートを利用して感じたメリット・デメリット

　＞＞横浜ビジネスポート公式サイトはこちら

⑧ Regus（リージャス）

　Regus（リージャス） は、レンタルオフィス、コワーキングスペース、バーチャルオフィスと多様なサービスを提供する総合型オフィスサービス。その1つがバーチャルオフィスサービスです。

　横浜バーチャルオフィスの中でも、Regus（リージャス）の住所の立地・入居ビルは非常に優れており、（費用は高めに設定されていますが）ビジネスの信用・ブランドを重視する方におすすめしたいハイブランドバーチャルオフィスです。

運営会社

会社名	日本リージャス株式会社
所在地	東京都新宿区西新宿三丁目7番1号　新宿パークタワー30階
ホームページ	https://www.regus-office.jp

オフィスの住所・ビル

店舗名	住所	エリア
新横浜スクエア	横浜市港北区新横浜2-3-12 新横浜スクエア 14F	新横浜
新横浜	横浜市港北区新横浜2-5-14 WISE NEXT新横浜 3F	新横浜
横浜駅西口	横浜市西区北幸1-11-5 相鉄KSビル 9F	横浜駅
オープンオフィス 横浜金港町	横浜市神奈川区金港町7-3 金港ビル	横浜駅
横浜ブルーアベニュー	横浜市西区みなとみらい4-4-2 横浜ブルーアベニュー 12F	MM21
関内	横浜市中区尾上町4-57 横浜尾上町ビルディング 8F	関内

　横浜のリージャス拠点は計6つ。いずれも好立地で入居ビルもハイグレードなのでブランド価値が高いです。横浜オフィスエリア4つのいずれにもバーチャルオフィスを提供するので、自分のビジネスの特性にあった拠点を選べるメリットもあります。

① 新横浜スクエア

　新横浜スクエア店は、新横浜駅から徒歩1-2分にある新横浜スクエアビルに入居しています。

　ビルは、1995年竣工、18階建てです。上の写真は、新横浜スクエアビルを見上げて撮影したものです。新横浜駅エリアの中でも駅から近く高層なので、かなり目立ちます。

　新横浜スクエアには、外資系のハイテク企業などが多く入居しており、立地・ビルグレードの両面からみて、新横浜駅エリアのバーチャルオフィスの中では、最もブランド力の高い拠点の1つです。

② 新横浜

　新横浜店は、新横浜駅から徒歩5分くらいの場所にあるWISE NEXT新横浜ビルに入居しています。ビルは、1987年竣工、9階建てです。

　新横浜は、新横浜スクエアと比べると、駅からの距離が少し遠い場所にあり、入居ビルが少し古く、大きさも比較的小さいので、お得感でいえば、新横浜スクエアの方が高いです。

③ 横浜駅西口

　横浜駅エリアは、新横浜エリアや関内・みなとみらいエリアと比較すると、歴史がある商業＆オフィス街で、バーチャルオフィスもリーズナブルに利用できる拠点が多いです。リージャス横浜駅西口も、横浜エリアのリージャスのなあkでは月額料金が安くなっています。

　横浜駅西口店は、横浜駅西口の相鉄KSビルに入居しています。横浜駅から徒歩3分程度。1984年竣工、9階建てです。

　相鉄KSビルには、三菱系の企業がテナントとして入居しているので、堅実な印象の住所拠点です。

④ オープンオフィス横浜金港町

　オープンオフィス横浜金港町店は、横浜駅きた東口から徒歩5分くらいの場所にある「金港ビル」に入居しています。最寄駅は横浜駅ではなく京急線「神奈川駅」。ビルは、1989年竣工、7階建てです。

　金港ビルは横浜駅からやや離れており、比較的小さめなので、リージャス・横浜拠点の中では、料金は安めに設定されています（オープンオフィスブランドが全体的に手軽に利用しやすいオフィスです）。

金港ビルも横浜の中では好立地には変わらないので、費用を抑えめにしたい方はおすすめの住所拠点です。

⑤ 横浜ブルーアベニュー

　横浜ブルーアベニュー店は、みなとみらいエリアにある、2009年竣工、高層の17階建てビルに入居しています。

　店舗は「横浜駅」から徒歩11分とやや離れていますが、横浜駅の隣駅の「新高島駅」から徒歩1分、「みなとみらい駅」から徒歩7分と、横浜駅とみなとみらいエリアのどちらからでもアクセスしやすい絶好の立地にあります。

　横浜ブルーアベニューには、有名企業がテナントとして入居しており、ブランド力も高いです。月額料金は、リージャス・横浜拠点の中では、割安で、お得感も強いです。

　横浜のリージャスの中では、横浜ブルーアベニューは最もおすすめする店舗です。

⑥ 関内

　関内店は、関内駅から徒歩3分の好立地にあり、横浜尾上町ビルディングに入居しています。ビルは、1971年竣工、地上9階建てビルです。が、2008年にリニューアルされているので、竣工から50年経過しているとは思えない、綺麗なビルでした。

　月額料金は、リージャス・横浜拠点の中では、最安値。関内に拠点をもうけたい場合には、おすすめバーチャルオフィスです。

プラン・料金

プラン	初期費用 保証料	月額	住所 利用	法人 登記	郵便 転送	電話 転送	電話 代行	会議室
メールボックス	要照会	9,000円～	○	○	○	×	×	○
バーチャルオフィス	要照会	22,600円～	○	○	○	○	×	○
バーチャルオフィスプラス	要照会	31,100円～	○	○	○	×	○	○

オプション

① 貸し会議室　1,300円／時間～

⑨ サーブコープ

　サーブコープはレンタルオフィスやコワーキングスペースを世界的に展開しているオーストラリアの会社です。

　2015年以降、日本では、コワーキングスペースが急激に普及しましたが、サーブコープもこの普及に対応するように各拠点にコワーキングスペースのワークプレイスを設けています。　

運営会社

会社名	サーブコープジャパン株式会社
所在地	東京都新宿区西新宿一丁目26番2号　新宿野村ビル32階
ホームページ	https://www.servcorp.co.jp/

オフィスの住所・ビル

店舗名	住所	エリア
横浜ヒューリックみなとみらい	横浜市中区桜木町1-1-7 ヒューリックみなとみらい10階	MM21

　横浜ヒューリックみなとみらい店は、桜木町の顔といってもいい高層ビルに入居しています。

　ビルにはフィットネスクラブや映画館など商業施設もテナントとして入居して、ガラス張りの華やかで目立つランドマークです。桜木町駅の目の前に高くそびえ立っているので、認知度も高いと思われます。

プラン・料金

プラン	初期費用 保証料	月額	住所 利用	法人 登記	郵便 転送	電話 転送	電話 代行	会議室
貸し住所	110円	16,720円～	○	○	○	×	×	○
バーチャルオフィス	110円	30,800円～	○	○	○	○	×○×	○

　＞＞サーブコープ公式サイトはこちら