[バーチャルオフィス] バーチャルオフィスJP利用者の口コミ・評判をご紹介!

 最近、都内に増加している「格安バーチャルオフィス」。

 ついに、月額料金500円切りの格安バーチャルオフィスが登場しました。「バーチャルオフィスJP」。料金は最安値水準です。

 この記事では、バーチャルオフィスJP利用者の口コミ・評判をご紹介します♪

 残念ながら、バーチャルオフィスJPは、2023年9月をもって、サービスを終了しました。

 そこで、この記事では、さらに、料金最安値水準のおすすめ都内バーチャルオフィスも併せて紹介します。

料金最安値水準のおすすめ都内バーチャルオフィス
① GMOオフィスサポート(月額660円~、郵便転送サービス充実)
② DMMバーチャルオフィス(月額660円~、電話転送サービスあり)
③ レゾナンス(月額990円~、郵便電話転送&貸し会議室あり)

目次

バーチャルオフィスJPとは?

引用:バーチャルオフィス が東京・23区内で格安の月額480円から (office-jp.com)

 バーチャルオフィスJPは、都内の格安バーチャルオフィスです。都内の一等地の住所をできるだけ安く利用したい方にはぴったりのサービスです。

 バーチャルオフィスJPの特徴は2つです。

  1. 料金は最安値圏
  2. 都内好立地「品川区」を住所利用可

  バーチャルオフィスJPのデメリットは3つです。

①全国に拠点がない
②電話代行/転送がない
③郵便物転送料金は従量制

バーチャルオフィスJPは2023年9月に営業終了しました

バーチャルオフィスJPは、2011年よりサービスをご提供しておりましたが、2020年に新規募集を停止、そして2022年10月末にて全会員様の契約更新停止、2023年9月末までに全てサービス(郵便転送等)が終了となりました。長年のご利用・ご愛顧をいただきまして、誠にありがとうございました。

引用:バーチャルオフィスJP (office-jp.com)

最安値水準のおすすめ都内バーチャルオフィス
① GMOオフィスサポート(月額660円~、郵便転送サービス充実)
② DMMバーチャルオフィス(月額660円~、電話転送サービスあり)
③ レゾナンス(月額990円~、郵便電話転送&貸し会議室あり)

特徴①:料金は最安値圏

 バーチャルオフィスJPの最大メリットは「安さ」です。

 ワンコインバーチャルオフィスを実現。月額料金は最安値圏。郵便物転送手数料も安いです。

<口コミ・評判> 20代男性(会社員)
月500円程度で品川区の住所が使えるという破格の安さで利用できるのはなかなか無いので、かなりコストを抑えたい方にとってはいいバーチャルオフィスではないかと思います。

 バーチャルオフィスJPの料金体系は、バーチャルオフィスタピオカや和文化推進協会とほぼ同じです。

スクロールできます
月額料金月額料金(主要3サービス)
バーチャルオフィス タピオカ319円1,716円
バーチャルオフィスJP480円なし
和文化推進協会550円550円
GMOオフィスサポート660円~なし
DMMバーチャルオフィス660円~2,860円~
バーチャルオフィス1880円~1,860円~
レゾナンス990円~3,190円~
バーチャルオフィス NAWABARI1,100円~1,100円~
ユナイテッドオフィス2,310円~4,400円~
Karigo3,300円~8,300円~
アントレサロン4,180円7,480円
ナレッジソサエティ4,950円~8,250円
ワンストップビジネスセンター5,280円9,790円~
リージャス17,500円~(*)31,100円~(*)
サーブコープ23,760円~(**)43,912円~(**)
主要3サービスは、「住所利用」「郵便物転送」「電話転送」
料金は税込(リージャス、サーブコープ、GMOオフィスサポート除く)
(*)リージャス料金:銀座三丁目店
(**)サーブコープ料金:丸の内トラストタワー本館

 ただし、バーチャルオフィス タピオカは女性専用、和文化推進協会の利用住所は京都市。都内に格安のバーチャルオフィスを求める男性にとっては、バーチャルオフィスJPは魅力的でした。

 料金最安値水準の都内バーチャルオフィスをお探しの方には、GMOオフィスサポートDMMバーチャルオフィスをおすすめします。

最安値水準のおすすめ都内バーチャルオフィス
① GMOオフィスサポート(月額660円~、郵便転送サービス充実)
② DMMバーチャルオフィス(月額660円~、電話転送サービスあり)
③ レゾナンス(月額990円~、郵便電話転送&貸し会議室あり)

特徴②:好立地「品川」を住所利用可

 品川は都内の中でも特別な場所です。毎月500円程度で住所利用できるメリットは高いです。

  1. 品川オフィス再開発で都市機能アップ↑
  2. 国内外アクセス抜群
  3. 山手線沿線駅あり
  4. 千代田区・渋谷区いずれにも容易にアクセス可

 現在、品川オフィス再開発(第1期)が進行中。都市機能が強化されています。品川駅から、羽田空港、成田空港、新大阪駅に直行できます。品川は日本の玄関口です。

 この10年、地価上昇傾向によりさらに品川の価値が高まっています。品川は、官庁・オフィスが多い千代田区と商業中心である渋谷区のいずれにも山手線で簡単にアクセスできます。

<口コミ・評判> 20代男性(会社員)
月500円程度で品川区の住所が使えるという破格の安さで利用できるのはなかなか無いので、かなりコストを抑えたい方にとってはいいバーチャルオフィスではないかと思います。

 都内格安バーチャルオフィスは、東京23区の中でも、特に、港区、中央区、渋谷区、新宿区、千代田区などに集中しています。

 品川を住所利用できる代表的な都内格安バーチャルオフィスは、バーチャルオフィスJPのみでした。

格安バーチャルオフィス都内の住所拠点
ナレッジソサエティ千代田区九段南
レゾナンス① 港区浜松町2丁目
② 港区北青山1丁目
③ 中央区銀座1丁目
④ 中央区日本橋室町1丁目
⑤ 渋谷区神宮前6丁目
⑥ 渋谷区恵比寿西2丁目
⑦ 新宿区西新宿3丁目
DMMバーチャルオフィス① 中央区銀座1丁目
② 渋谷区渋谷2丁目
GMOオフィスサポート① 渋谷区道玄坂1丁目10番8号
② 新宿区西新宿3丁目3番13号
③ 中央区銀座1丁目12番4号
④ 港区南青山3丁目1番36号
⑤ 千代田区神田和泉町1丁目6番16号
⑥ 渋谷区恵比寿西2丁目4番8号
⑦ 目黒区目黒一丁目1番14号
バーチャルオフィスjp2023年9月末にて全てサービスが終了
バーチャルオフィス NAWABARI目黒区
ユナイテッドオフィス① 港区青山2-2-15
② 中央区銀座6-13-16
③ 中央区銀座7-13-21
④ 渋谷区神宮前6-29-4
⑤ 中央区日本橋2-2-3
⑥ 渋谷区渋谷3-1-9
⑦ 港区虎ノ門1-16-6
⑧ 新宿区西新宿7-5-5
⑨ 豊島区西池袋3-22-5
(2024.5 現在)

デメリット①:全国に拠点がない

 バーチャルオフィスJPには全国に住所拠点がありません。

 地方在住の方の中には、都心の住所を利用して信用度やブランドを高めたいと考える方もいます。

<口コミ・評判> 40代男性(個人事業主)

地方に住んでいますので、やはり連絡先の住所を都内で書くことが出来るのが一番のメリットだと思いますし、そのためにバーチャルオフィスを利用しています。

何となくですか、連絡先が地方だと少し恥ずかしいと言いますか、田舎者に思われていないか気になることもありますので、そうしたことを感じなくて済むのが一番のメリットです。

 しかし、バーチャルオフィスやその周辺で会議・商談を行いたいというニーズもあります。そのような場合、全国展開のバーチャルオフィスの方がトータルでメリットが高いこともあります。

リーズナブルな料金で全国型バーチャルオフィスを利用したい方は、ワンストップビジネスセンターがおすすめです。

デメリット②:電話代行/転送がない

 バーチャルオフィスの主要3サービスは、「住所利用」「郵便物転送」「電話転送」です。

 バーチャルオフィスJPには、電話転送サービス(電話代行サービス)が提供されていません。

 特定商取引法によって個人や法人の住所表示が義務化されており、自宅の住所開示を嫌う個人のバーチャルオフィスの住所利用が増加しています。開示連絡先として、バーチャルオフィスで提供される専用電話を利用できれば便利です。

<口コミ・評判> 40代男性(会社員)

郵便物の配送は1回あたりで料金設定されているので郵便物の郵送が多くなると不便です。また他のサービスである専用電話番号の登録などがありません。住所同様に会社にバレる心配があるためサービスとして不足している点だと思います。

電話転送サービスを提供している都内格安バーチャルオフィスを利用したい方は、DMMバーチャルオフィスがおすすめです。

デメリット③:郵便物転送料金は従量制

 バーチャルオフィスJPの郵便物転送料金は従量制です。他の格安バーチャルオフィスの中には、月額料金の中に郵便物転送料金が含まれるオフィスもあります。郵便物転送が多くなると、他の格安バーチャルオフィスの方が安い場合があります

<口コミ・評判> 40代男性(個人事業主)

郵便物の転送は別途料金も掛かりますが、現状はほぼ届きませんので特に不満はありません

 バーチャルオフィスJPの郵便物転送サービスの料金は従量制です。毎回、以下の料金が別途発生します。

  1. 実費
  2. 220/円の手数料

 他の格安バーチャルオフィスである「GMOオフィスサポート」の郵便物転送サービス(150gまで)の料金は基本料金にコミコミです(出典:サービス一覧 | GMOオフィスサポート (gmo-office.com)

 例えば、毎週1回、第一種の定型郵便物(50gまで)が転送される場合、バーチャルオフィスJPの月額料金は「1.736円」となります。GMOオフィスサポート月1転送プランの月額料金は「1,650円」です。GMOオフィスサポート月1転送プランの方が安いという試算になります。

スクロールできます
月額基本料金郵送料金(実費+手数料)月額料金
バーチャルオフィスJP480円314円/回1,736円
GMOオフィスサポート月1転送1,650円無料(基本料金込み)1,650円
郵便物は50gまでの定型郵便物、料金は税込

郵便物転送が多い方は、格安バーチャルオフィス「GMOオフィスサポート」がおすすめ

バーチャルオフィスJPの利用者の口コミ・評価

Aさん(40代)個人事業主

利用満足度 ★★★★★(5点)

質問
バーチャルオフィスJPを選んだ理由は?

Aさん
コワーキングスペースやレンタルオフィスの利用等は必要なく住所利用だけでよかったので、月額料金が安いバーチャルオフィスjpを選びました。郵便物の転送は別途料金も掛かりますが、現状はほぼ届きませんので特に不満はありません。

質問
バーチャルオフィスJPを利用して感じたメリットは?

Aさん
地方に住んでいますので、やはり連絡先の住所を都内で書くことが出来るのが一番のメリットだと思いますし、そのためにバーチャルオフィスを利用しています。何となくですか、連絡先が地方だと少し恥ずかしいと言いますか、田舎者に思われていないか気になることもありますので、そうしたことを感じなくて済むのが一番のメリットです。

質問
バーチャルオフィスJPを利用して感じたデメリット/不満足な点は?

Aさん
住所利用しかしていませんので、特にデメリットらしいデメリットはありませんが、無理やり不満を出すとすれば、安いとは言え年間に直すと6000円近く掛かりますので、年3000円くらいになればなおうれしいと言う気持ちはあります。

質問)法人登記/法人口座作成のときの工夫は?

Aさん)
法人として事業を開始する際、個人名義の銀行口座で取引をしても法的には問題ありませんが、会社のお金をプライベートのお金と混同しているのではない かという疑問をもたれないように別口座を作りました

Bさん(20代)会社員

利用満足度 ★★★☆☆(3点)

質問
バーチャルオフィスJPを選んだ理由は?

Bさん
ネットで検索すると「格安バーチャルオフィス◯◯選」みたいな記事でいくつか紹介されていたバーチャルオフィスJPというところを使ってみることにしたのが一番の理由でした。ほかにも、月500円程度で品川区の住所が使えるという破格の安さで、サイトを見た感じとかも悪くなさそうだったので選びました。

質問
バーチャルオフィスJPを利用して感じたメリットは?

Bさん
バーチャルオフィスJPの基本プランは「年割ライトプラン」です。月500円程度で品川区の住所が使えるという破格の安さで利用できるのはなかなか無いので、かなりコストを抑えたい方にとってはいいバーチャルオフィスではないかと思います。

質問
バーチャルオフィスJPを利用して感じたデメリット/不満足な点は?

Bさん
コールセンターへの電話はつながるので、電話(平日10時~17時のみ)をかけて用件を伝えると調子よく応対してくれるのですが、「何日までに●●する」といった約束事が全く守られないように感じます。ほかにも、急ぎの書類であることを何度も伝えた結果今週中に転送すると言われたものの一向に転送されず、1週間後にやっと転送されたこともありました。

Cさん(40代)会社員

利用満足度 ★★★★☆(4点)

質問
バーチャルオフィスJPを選んだ理由は?

Cさん
副業として物販の取引を行っており、そのための自宅とは違う住所が必要でした。住所のみの利用で良かったため、バーチャルオフィスを選択しました。

同業で知り合いの個人営業主にバーチャルオフィスを教えてもらい、その際にバーチャルオフィスjpをすすめられました。ネットで他のサービスも見ましたが基本的なサービス内容に差はなさそうだったのに対し、月額の費用が他と比べても安かったため決めました。

質問
バーチャルオフィスJPを利用して感じたメリットは?

Cさん
バーチャルオフィスを利用することで会社に申請している住所から副業がばれる心配がないのが一番のメリットだと思います。バーチャルオフィスjpのサービス内容は住所利用、郵便物配送など最低限のことが低料金で設定されているので固定費が抑制できるのがメリットです。

質問
バーチャルオフィスJPを利用して感じたデメリット/不満足な点は?

Cさん)
郵便物の配送は1回あたりで料金設定されているので郵便物の郵送が多くなると不便です。また他のサービスである専用電話番号の登録などがありません。住所同様に会社にバレる心配があるためサービスとして不足している点だと思います。

料金最安値水準のおすすめ都内バーチャルオフィス

GMOオフィスサポート・DMMバーチャルオフィス・レゾナンス

料金最安値水準のおすすめ都内バーチャルオフィス
① GMOオフィスサポート(月額660円~、郵便転送サービス充実)
② DMMバーチャルオフィス(月額660円~、電話転送サービスあり)
③ レゾナンス(月額990円~、郵便電話転送&貸し会議室あり)

 この3つのバーチャルオフィスは料金が格安の人気が高いバーチャルオフィス。

 GMOオフィスサポートとDMMバーチャルオフィスは、運営会社の信頼性が高く、レゾナンスは長い運用実績があって安心感があります。

 オフィスはビジネスの基盤。格安でバーチャルオフィスを借りた後にサービスが終了してしまうとその残務処理が大変です。料金の面と信頼や実績の面の両方のバランスがとれている3つのバーチャルオフィスをおすすめします。

① GMOオフィスサポート

① 全国15拠点を提供、10,000ユーザー突破!
② 東証上場グループ企業が運営の安心感
③ 業界最安値水準の毎月660円~
④ 豊富な特典・サービスもあり
⑤ 転送なし~週1転送までシンプルな4プラン

>> GMOオフィスサポート利用者7名の口コミ・評判を読んでみる

② DMMバーチャルオフィス

① 業界最安水準の660円〜/月で利用可
② コストを抑えたい個人事業主やフリーランスに最適
③ 法人登記OK、法人口座実績多数
④ 50以上のサービスを展開している「DMM」が提供

>> DMMバーチャルオフィス利用者16名の口コミ・評判を読んでみる

③ レゾナンス

① 都内&横浜に8拠点を提供
② 利用社数は18555社(2023年時点)
③ 業界最安値水準の毎月990円~
④ 毎月550円~の銀座姉妹店も!
⑤ スタッフ常駐/法人登記OK/貸会議室あり

>> レゾナンス利用者11名の口コミ・評判を読んでみる

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